【安全?危険?】女性のひげ抑毛のためにピルは使うべきか

女性,ひげ

 

濃いヒゲに悩む女性の中には、ピルによりヒゲを薄くできると聞き興味を持つ場合がある。確かにピルにはそういった作用があるが、ヒゲを薄くするためだけにピルを服用するのは、ワシとしては賛成しかねる。そこで正しく理解した上でピルを服用する・しないを決めてもらうために、ピルについて詳しくまとめてみたぞ。

 

 

低用量ピルに抑毛効果はあるのか?

 

ピルといえば避妊目的での服用が知られているが、ホルモンバランスを整える効果もある。そのため生理不順やニキビ改善、生理痛の緩和、多毛症の改善などにも使われる。多毛症の改善に低用量ピルが使われるくらいだから、抑毛効果は確かにある。

 

だが、多毛症であれば、治療が完了するまでという限定期間だが、ヒゲを薄くするという目的で服用する場合、ずっと飲み続けなければならない。それに婦人科医などに相談したうえで低用量ピルを処方してもらうわけだから、多毛症でもなく、ピルを処方し続けてもらえるのかはわからんぞ。

 

 

ただ医師に相談して低用量ピルを処方してもらうには検査などもうける。迷っている場合は、思い切って受診し自分の状態がピルが必要な程なのかどうか診察してもらうのもいいかもしれんな。


 

低用量ピルの副作用

 

女性,ひげ

 

ピルは、生理痛の軽減や生理前症候群の緩和など、女性にとって不快な症状をやわらげてくれる一方、薬である以上副作用も存在する。ただ約40年前に開発された頃はホルモン量が多く副作用も多かったが、平成11年度に日本で認可された低用量ピルはホルモン量が低く抑えられ副作用発生率も低くなっているといわれておる。とはいえ、以下の副作用が考えられる

 

服用開始1~2カ月に見られる副作用

女性,ひげ

  • 吐き気
  • 倦怠感
  • 不正出血
  • 頭痛
  • 乳房の張り
  • 体重増加(むくみによるもの)
  • 静脈血栓症 など

 

ピルの副作用の中で1番こわいのが静脈血栓症じゃ。ピルには血液を固めやすくする働きがある。そのため、静脈血栓症を引き起こすリスクがある。また低用量ピルを服用したら逆にひげが濃くなったという口コミもある。ホルモンに作用するものだけに、悪い方向に働けば、ヒゲが濃くなるといったことも起こり得る。薄くしたくて服用したのに、逆に濃くなってしまっては目も当てられんな。

 

低用量ピルで副作用を起こしやすいといわれている人もおるので、参考までに紹介しよう。

 

低用量ピルで副作用を起こしやすい人

 

  • 40歳以上
  • 肥満
  • 喫煙者
  • 婦人科系の病気の既往歴がある人

 

特に40歳以上の方や、肥満の方は心血管系の障害が発生しやすいといわれておる。また喫煙も心筋梗塞や静脈血栓症の発症リスクを高めるため、ピル服用中は禁煙する必要があるぞ。

 

 

こういった副作用を考えると、多毛症以外の抑毛目的で低用量ピルを服用するのはおススメはしないぞ。


 

【まずはコレ!】ひげに悩むなら抑毛クリーム

 

濃いヒゲで悩む以外にこんな理由でもピルの服用を考えている女性がいるのではないかな。

 

  • ひげ処理が面倒
  • 毎日生えてくるヒゲをなんとかしたい
  • カミソリや毛抜きで色素沈着を起こした
  • 毛抜き処理でひげが濃くなってきた
  • ひげ処理後の肌荒れが気になる など

 

カミソリや毛抜きは一般的なひげ処理方法じゃが、長年続けていると色素沈着を起こす、ヒゲが濃くなる(毛抜きの場合)などのリスクもある

 

だが、そんな悩みを解決できるのが抑毛クリームじゃ。なんといってもスキンケア化粧品として朝晩ぬるだけ!それでひげが生える周期が遅くなり、ヒゲ自体、細く薄くなってくる効果がある。

 

【抑毛クリームのメリット】

  • ひげが生える周期をおそくできる
  • ひげが細く薄くなる
  • ひげ処理回数を減らせる
  • 美肌成分により肌がきれいになる
  • 保湿効果が高い
  • 肌を傷めることがない
  • 塗るだけ簡単
  • 子どもでも安心して使える

 

多くの商品が美肌成分も含まれているため、色素沈着を起こした肌の改善も期待できる。また保湿成分も配合されているため、ひげ処理後のスキンケア化粧品としてもぴったりじゃ。その上カミソリのように肌を傷つける危険性もないため、お子さんでも安心して使うことが出来るんじゃ。

 

【抑毛クリームのデメリット】

  • 即効性はない
  • 肌に合わない場合がある

 

抑毛クリームは化粧品のため、肌に合わないという人は、どうしても出てしまうがそれは仕方ないことじゃ。そして唯一のデメリットとして挙げられるのは、即効性がないということ。多くの抑毛クリームの場合、使い始めてから1カ月から3カ月くらいで効果を実感するようじゃ。というのも、抑毛クリームの抑毛効果は女性ホルモンと類似した働きを持つイソフラボンなど天然由来成分によるものなんじゃ。決して強い薬剤などを使っているわけじゃない。そのためどうしても効果を実感するまでに時間がかかってしまう。

 

だからこそ、お子さんでも安心して使えるし、肌ダメージがないため肌本来がもつ健康な状態へと導かれていくんじゃ。ひげ周期が遅くなれば、それだけひげ処理回数も減らしていけるし、生えたとしても、ひげ自体、薄く細くなるなら嬉しいことじゃ。

 

 

低用量ピルは副作用が少ないとはいえ、やはりゼロではないし、場合によってはひげが濃くなるという報告もある。であれば、まずはリスクのない抑毛クリームを試してみるのもおススメじゃよ。


 

女性,ひげ,ピル

おススメ抑毛クリームクリームランキング

 

最後の手段は脱毛処理

 

抑毛クリームでも効果が実感できなかった場合、脱毛という方法がおススメじゃ。永久脱毛を行えば、濃いヒゲに悩むこともないしな。

 

脱毛も、家庭用脱毛器ですべきか、エステ脱毛(脱毛サロン)、医療脱毛などで施術してもらうか迷うところじゃな。だが最初に言っておくが、永久脱毛ができるのは、医療脱毛だけなんじゃ。これは、医師などの有資格者しか永久脱毛効果のある施術は認められていないからじゃ。

 

そのためエステなどは、制毛処理という一時的に毛の生える周期を遅くする処理になる。ただこの処理も回数を重ねることで毛の生成能力が弱まるため、永久脱毛に近い効果が得られるともいわれている。

 

家庭用脱毛器はエステ脱毛よりも更に威力の弱いものになるため、更に効果は低くなる。だが一度購入してしまえば、自宅で何回でも使えるため、気長に処理を続けていくことで、やはり毛の生えにくい状態にはなってくるぞ。

 

エステや医療脱毛は高いというイメージがあるが、ピルを処方してもらうとしても、薬代だけで一カ月2,500円前後かかる。ということは1年で3,0000円じゃ。ひげを抑制するためにずっとピルを飲み続けることを考えたらかなりの費用となるぞ。それなら一時的にお金はかかっても、医療脱毛で永久脱毛をした方が安上がりという考え方もある。

 

 

ただどの脱毛方法を選んだとしても、ひげの状態によっては思うような効果が得られないこともあるんじゃ。なので、まずはクリニックやエステの評判、スタッフの対応などをしっかり調べ自分の望む脱毛方法を焦らずみつけるようにしてほしい。


関連ページ

あごひげ処理法
女性のあごひげ、処理しないと気になって仕方ないけれど、間違った方法を繰り返すことで逆に太くなってしまうことも。そこで色々な処理方法の中から肌に負担の少ない方法をご紹介します。
ひげを薄くする方法
女性のひげを薄くするための方法を詳しくまとめています。
青ひげ処理方法
気になる女性の青髭を目立たなくするための正しいひげ処理方法や対策をご紹介します。
ひげを剃ると濃くなる?
女性のひげを剃るとヒゲが濃くなるという噂は本当かどうか検証してみました!
ひげが濃いのは病気?
女性に濃いひげが生えるのは病気なのか、他に原因はあるのか詳しく調べてみました。
おススメの脱毛法
脱毛には、医療脱毛、エステ・脱毛サロン、家庭用脱毛といった様々な方法があるが、どれが安全で効果が高いのか徹底比較してみました。
濃いヒゲの原因はホルモンバランス
女性の濃い髭の原因の1つといわれているホルモンバランスの乱れの改善方法を詳しくまとめました。
中学生のひげ処理方法
中学生が行うひげ処理はどの方法がベストか詳しくまとめています。
年齢別ひげの原因と対策
20代、30代、40代、50代と年代別によるひげの生える原因とそれに対する対策を詳しくまとめてみました。
濃いヒゲの予防法
女性の濃いヒゲは予防できるのか、濃いヒゲの原因と予防策を詳しくまとめてみました
ケノンの安全性
家庭用脱毛器で人気のケノンの安全性や効果など徹底的に調べてみました。
子どものおススメひげ処理法
小学生のお子さんでも安心して行えるおススメの口ひげ処理法をご紹介します。
鼻の下のひげ処理法
女性でも気にしている人が多い鼻の下の産毛の正しい処理の仕方、やってはいけない処理方法を詳細にまとめています。
脱毛クリームと抑毛クリーム違い
脱毛・除毛クリームと抑毛クリーム、女性のひげ処理にはどちらが安全なのか詳しく調べてみました。
ブラジリアンワックスは顔に使えるか
ブラジリアンワックスは顔に使えるのか効果や安全性などを詳細に調べまとめてみました。
電気シェーバーによる産毛処理
肌に優しい産毛の自己処理方法である電気シェーバーのメリットデメリット、カミソリとの違いなどを詳しくまとめました。
毛抜きがダメな理由
毛抜きによるひげ処理の危険性や毛抜きにかわるひげ処理方法などを詳しく紹介します!