【濃いひげは病気?】女性に濃いひげが生える原因と対策法を徹底解説

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「最近なんだかヒゲが濃くなってきた気がする・・・」、こういった身体の変化は一度気になると、あれこれ考えすぎてしまうもんじゃ。女性のヒゲが濃くなる原因の1つに「多毛症」といった病気があるのは確かじゃ。だが、ひげが濃くなる原因は病気のせいだけではない。そこでひげが濃くなる原因と、それらにどう対策していけばよいのかを紹介するぞ。

 

 

ヒゲが濃くなる原因と対策法①【多毛症】

 

多毛症というのは、毛の量が多くなる病気ではなく、今まで産毛だった箇所に、太く硬い毛が生えることをいうんじゃ。女性なのに、男性なみのヒゲや体毛が生えてきたらそれは多毛症の可能性がある。ただ多毛症の場合は、ひげや体毛が太くなるだけでなく、次のような症状も起きてくるんじゃ。

 

【多毛症の症状】

  • 産毛だったひげや体毛が太く硬くなる
  • ニキビが増える
  • 月経不順
  • 髪の毛が薄くなる

 

このような症状に思い当たる場合は、婦人科や美容皮膚科でホルモン検査をうけることをおススメするぞ。

 

多毛症の場合の対策

 

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病院を受診して、多毛症と診断されると、まずは低用量ピルを処方されることが多いようじゃ。また抗男性ホルモン作用のあるスピロノラクトーンを使うこともある。

薬を内服しながら、濃いひげや体毛の処理をする必要もある。濃いヒゲに悩む方が多いことから、医療脱毛を行うこともあるようじゃ。

 

病院により治療法も若干違いがあるだろうから、診察内容や治療法に納得がいかない場合、セカンドオピニオンを求めることもありだと思うぞ。

 

ヒゲが濃くなる原因と対策法②【ホルモンバランスの乱れ】

 

病気以外で女性のヒゲが濃くなる原因といえば、まずホルモンバランスの乱れがあげられる。女性の体内には、女性ホルモン、男性ホルモンの両方が存在する。そのバランスが乱れ男性ホルモンの働きが優位になると、ヒゲが濃くなると言われているんじゃ。

 

【ホルモンバランスが乱れる原因】

  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 偏った食事
  • 喫煙

 

ホルモンバランスを整える方法

 

ホルモンバランスの乱れは生活習慣にかかわっているため、なかなか変えるのが難しい場合もある。「規則正しい生活にしなくちゃ」と義務感を感じすぎると、逆にそれがストレスになってしまう。できる時にできることから始める、くらいの気持ちで始めるとよいと思うぞ。

 

適度な運動をする

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過度な運動ではなく身体が気持ちいいと感じる程度の運動がベストじゃ。ヨガなども良いが、手軽に始められるウォーキングなどもおススメメ。通勤時間を利用して、自宅から最寄り駅、または1つ先の駅まで歩いてもOK。ゆっくり歩くというよりも、1km15分くらいの早めのペースで歩くと効果的だぞ。

 

睡眠の質を高める

仕事や家庭を持つ女性にとって、理想とされる8時間睡眠をとることはなかなか難しい。であれば、睡眠時間でなく睡眠の質を高めるよう努力するといいんじゃ。

 

【睡眠の質を高めるには】

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  • 就寝前のPCやスマホの使用は控える
  • 就寝3時間前までに食事を済ませる
  • 就寝前のカフェイン摂取は控える
  • 寝具の質にこだわる(枕やベッドマット、パジャマなど)
  • ラベンダーなどリラックス効果のあるアロマを焚く

 

バランスの良い食生活

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自炊している場合、仕事が忙しいと栄養バランスを考えるところまで手がまわらないこともある。また肉のみ、野菜のみ、コンビニ弁当や外食のみといった偏った食生活になる場合もあるな。食事でとる栄養は身体を作るもとじゃ。満腹になればよいという考えは改め、肉、魚、野菜などバランスよくとるよう心掛けてほしい。偏食がつよくどうしても偏りがちな場合は、サプリから補給するのもありだと思うぞ。

 

禁煙する

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タバコに健康被害があるのは知られているが、女性ホルモンにまで影響があるのはご存知かな。こちらも急な禁煙はストレスになってしまうが、日数をかけて徐々に本数を減らすなどできる範囲で頑張ってみてほしい。

 

ヒゲが濃くなる原因③【外部からの刺激】

 

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女性の皆さんは、ひげが目立たないようひげ処理をしていると思うが、実はその中でヒゲを濃く太くしてしまう方法がある。それは毛抜き。毛抜きで抜くひげ処理方法だけは控えた方がいいんじゃ。

 

ひげの根元の毛乳頭は栄養を受け取るために毛細血管とつながっている。そしてひげを毛母細胞といっしょにヒゲを生成する働きがある。毛抜きでヒゲをぬいても、毛幹とよばれる部分だけが抜け、根元にある毛乳頭は毛穴に残ってしまう。そしてひげを生成する際、また抜かれないよう太く硬い丈夫なひげをつくろうとしてしまうんじゃ。

 

 

毛抜きでぬくと、次にひげが生えるまでに時間がかかるため、この方法を好む女性もいるが、ヒゲを濃くしたくなければやめた方が良いといえる。ただどうしても毛抜きで処理したいという場合、次の方法で処理すると少しは肌への負担を軽減することはできるぞ。


 

毛抜きによる正しいひげ処理方法

 

肌を温める

お風呂や蒸しタオルなどで肌を温めるとヒゲが柔らかくなり、また毛穴が開き抜けやすくなる。

 

毛の生え方に合わせてぬく

毛の生え方と逆に抜くと、毛乳頭が曲がり次に生えるヒゲが変な方向に生え埋没毛の原因になってしまう。

 

しっかり保湿する

ひげ処理後の肌は負担がかかっている状態。ひげ処理により傷めた肌のバリア機能を高めるためにも、セラミドなどの保湿成分が入った化粧水などでしっかり保湿することが大切じゃ。

 

【まず試すならコレ!】リスクの少ない抑毛クリーム

 

毛抜きによる処理はヒゲを太くしてしまうことをおわかり頂けたと思う。ちなみにカミソリは、ヒゲ自体が濃くなるわけではないが、剃った断面が平らになるため、濃く太く見えてしまう。またカミソリの刃が肌に刺激を与え、メラニン色素を過剰に生成してしまうので、肌が色素沈着を起こしてしまうんじゃ。そこでリスクの少ないひげ処理法として抑毛クリームをおススメしたい。

 

抑毛クリームとは、イソフラボンを始め抑毛成分を配合した化粧品の一種じゃ。多くの商品がイソフラボン以外にも抑毛効果のある成分や色素沈着に対応できる美肌成分を配合しておる。朝晩のスキンケアとしてぬるだけで、ひげの生える周期を遅くし、生えてくるひげを細く薄くできるんじゃ。

 

抑毛クリームのメリット

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  • ひげが生える周期をおそくできる
  • ひげが細く薄くなる
  • ひげ処理回数を減らせる
  • 美肌成分により肌がきれいになる
  • 保湿効果が高い
  • 肌を傷めることがない
  • 塗るだけ簡単
  • 子どもにも安心して使える

 

抑毛クリームのデメリット

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  • 即効性はない
  • 肌に合わない場合がある

 

抑毛クリームは天然由来成分を主体に作られているものが多い。そのため強い薬剤の働きで抑毛しているわけではないから即効性はないんじゃ。多くの場合、使い始めて1カ月から3カ月でジワジワと効果を実感している。ただ化粧品なので、どうしても肌に合わないという人がでてしまうこともある。

 

 

そういったデメリットを考えても、肌に負担を与えることがないのでヒゲが濃くなる・色素沈着するなどの心配もなく、ひげを抑制していけるというのは大きな魅力だと思うぞ。まずは手軽に自宅でできるひげ処理法としてとりいれてみてはどうじゃろうか。


 

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おススメ抑毛クリームクリームランキング

 

濃いヒゲは脱毛という方法も

 

産毛程度のヒゲなら、エステや医療脱毛を考える人は少ないと思うが、太く濃いひげとなるとやはりプロの力に頼りたくなるもの。費用もかかるし、必ず効果があるとはいえないだけにリスクはある。だが抑毛クリームなどの方法でも効果が実感できなければ、最後の手段として脱毛を検討するのも良いかと思う。

 

脱毛の方法としては3つある。

  • エステ脱毛(脱毛サロン)
  • 医療脱毛
  • 家庭用脱毛器

 

【永久脱毛効果】

家庭用脱毛器  

 永久脱毛効果は低い低い

エステや脱毛サロン

 永久脱毛効果は低いが回数を重ねれば近い効果が得られる

医療脱毛 

 永久脱毛効果は高い

 

この中で永久脱毛できるのは医療脱毛のみ。ひげを生成する毛母細胞を破壊する行為(永久脱毛)が認められているのは、医師のいる医療クリニックのみ。
エステや脱毛サロンでできるのは、ヒゲの生成を遅くする制毛処理になる。とはいえ、回数を重ねることでヒゲの再生能力は弱くなるため、永久脱毛に近い効果は得られるようじゃ。

 

医療脱毛は威力のあるレーザー脱毛が主流、エステや脱毛サロンは医療脱毛より威力の弱いフラッシュ脱毛が主流。家庭用脱毛器は、やはり素人が行うためエステ脱毛よりもさらに威力が弱い。

 

 

脱毛といっても、医療脱毛とエステ・脱毛サロンでも違いがある。個人のひげの状態により効果も違ってくるため、どちらがいいとは一概には言えん。選ぶ際には焦らず情報を集め、自分にあった脱毛方法を選んでほしい。


 

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